「MUSICA おんがく会」開催~障がいのある人もない人も一緒に楽しむ「おんがく会」~

KILIGの音楽部門「MUSICA」が主催したイベントです。

音楽教室MUSICAの卒業生と現役生、療育で出会った子どもたちが生バンドに合わせて歌ったり、踊ったり、楽器を演奏したり、パフォーマンスをしたりしました。初舞台の子も多かったですが、みんな堂々としたパフォーマンスをしていました。パパと一緒に歌ったり、ママがピアノ伴奏をする子もいました。

「おんがく」は誰もが簡単に繋がれる手段であり、人を自然と笑顔にさせるものだというを改めて実感できたイベントでした。 

ママと一緒に舞台に立った子どもたち
初舞台にも関わらず堂々としたパフォーマンス
バンド演奏に合わせて「炎」を熱唱する1年生
最後はみんなで「パプリカ」を踊りました

息子(11歳ダウン症)を含め、発達がゆっくりな子どもたちのパフォーマンスもありました。

練習では緊張してママに抱っこだったお子さんも、本人のやる気がなかなか起こらず「本当に舞台に立てるのか・・?」と親御さんが 悩まれていたお子さんも、本番はみんな楽しく参加し、キラキラ輝いていました。どんな人でも輝ける、表現の仕方に正解はない、誰もが 自由に表現して良いのだという事を、見ている人達にも感じでいただけたようです。

未就学児の子どもたち。
カラフルな衣装でお洒落してパチリ♪
ママ達が装飾のお手伝いしてくれたり
パパ達も積極的にお手伝いをしてくれました。
みんなで作り上げたイベントです。
ドラム演奏で参加してくれた2年生。
ドラム&ベースと共演という、なかなか
経験できない機会を楽しんでいました。
ママがピアノ伴奏で参加しました。
このイベントはコロナ収束後、もっと規模を拡大し、継続して行ってゆけたらと思っています。

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