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利用者の声

①アフタースクールKILIGに通ってよかった事

●音楽家の本物の音楽を聞いたり、様々な楽器に触れられたこと。
●音楽を通してたくさんの経験ができる事。
●子どもが辛いときでも、KILIGの音楽が心を救ってくれたこと。
●音楽だけでなく、自分の好きなことをする時間もあり、リラックスして過ごせること。
●先生方が自然に接してくれるので娘も緊張せずに自分らしさを存分に発揮できる場所ができたこと。

②アフタースクールKILIGにしかない魅力はなんですか?

●季節のイベントが多く、季節感を感じながら楽しめること。
●先生たちが多才で様々なことを教えてくれ、また本人に必要なことも取り入れてくれるので、充実した時間が過ごせる。
●音楽会や他のイベントにもバンドで参加して貴重な体験ができる。
●先生方の質が高く、過ごし方の自由度も高いく、自然に過ごせる。
●音楽のワークショップもあり、本物の楽器に触れたり、演奏を聴けたり色々な経験ができる。
●未経験だったドラムに出会え、ドラム教室にも通うようになった。
●一人一人をよく見てくれる少人数制なので置きざり感がなく安心感がある。
●たくさんほ褒めてもらえるので自己肯定感が上がる。
●学生もベテランさんもボランティアの方も含め先生がみんな素敵で、接し方や捉え方が肯定的。

③お子さんがインクルーシブな環境で過ごす事の良さはどんなところですか?

●小さなうちに様々な子と接することで、相手の特性を受け入れやすい。相手の特性を自然と知るようになるし、自分の苦手とすることもお友達に理解してもらいやすい。
●障がいがないお子さんには、最初は驚くようなことでも、一緒の空間にいることで、色々な子がいると知ってもらえる。また特性をもった子の良さや困り事も感じてくれる気がする。
●様々なお友達の影響を受けて成長でき、子供は多彩な感性をもてるように感じる。
●インクルーシブ音楽会を観て思ったのは、誰が障がいがあって誰がないのかわからない、ということです。見た目ではわからないけれどもしかしたら何か病気や障がいを抱えているのかもしれない、と考えているうちに自分も含めて、結局誰でも抱えているものがあって、得手不得手やその度合いも大小あり、それぞれが違うから、最終的にはみんな同じなんだな、という考えになりました。障がいを持ったお子さんが多かったけれどそれを区切らないのがKILIGの音楽会だったのかな、と思います。



【ダウン症小学校2年生男の子のママ】

三宅先生の教室にお世話になって、二年近くたちますが、一番嬉しかったことは、息子が、歌、ピアノ、音楽が、大好きになったことです。二歳くらいから、動画で音楽番組をみたりと、もともと、歌や音楽は好きではありましたが、今では、大きな声で歌を歌うったり、歌に合わせて楽器を持ち出して、鳴らしてみたり、歌をききながら、絵をかいてみたり、音楽をきいて、そこから、自分なりにアウトプットしていく姿は、成長を大きく感じます。好きな事が1つでも増えたらいいな、という思いから、お世話になりはじめましたが、今では、母親の私も、一緒に歌を歌ったり、ピアノをひいてみたり、息子と一緒に楽しめることが増え、充実した時間ももてるようになりました。
また、小学校の音楽でも、ピアニカで、色分けした譜面を見なら、発表することも、堂々とでき、自信もついているようです。これからも、色々な楽器や曲にチャレンジして、楽しんでいけたらな、と思います。